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神戸 荒れたピッチに苦戦 西野監督もお手上げ「糸口がなかった」

[ 2012年8月26日 07:27 ]

J1第23節 神戸0-0鳥栖

(8月25日 ホームズ)
 神戸は荒れたピッチと相手の堅実な守備の前に、パスサッカーは不発に終わった。

 左ふくらはぎ痛を押して先発した野沢は激しい接触プレーで消耗し、後半38分でベンチへ退いた。西野監督の采配もこの日は不発。後半開始から都倉を投入して長身2トップを並べたものの機能しなかった。指揮官も「中盤の展開もなくフィニッシュもなかった。糸口がなかった」とお手上げ状態。勝率5割の壁をまたも超えられず徒労感ばかりが残った。

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2012年8月26日のニュース