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1ゴール1アシストと活躍の清武 勝っても反省

[ 2011年12月24日 19:21 ]

天皇杯準々決勝 C大阪2―2(PK6―5)清水

(12月24日 長居)
 C大阪の清武が延長前半3分に技ありのゴールを決めた。左右にドリブルで切り返しながら2人を抜き去ってシュート。前半11分には、中央でフリーになったキム・ボギョンを見逃さず、横パスを送って先制点をお膳立てした。

 1ゴール1アシストとチームを引っ張ったが、表情はさえなかった。「決められるところはもっとあった」と反省しきりだった。

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2011年12月24日のニュース