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風間監督の筑波大が競り勝つ!次は鹿島も「意識しない」

[ 2011年9月4日 18:28 ]

天皇杯1回戦 筑波大2-1平成国際大

(9月4日 ひたちなか)
 元日本代表の風間監督が率いる筑波大が競り勝った。激しい雨が降った前半に先制したが、追い付かれる展開に「動きの質が悪いこと、敵の位置をしっかり見ることを指摘した」と風間監督。後半は素早いパスでボールを支配して11本のシュートを放ち、後半36分の上村の決勝ゴールに結び付いた。

 2回戦はJ1の鹿島と当たる。指揮官は「Jリーグのチームとはいつも試合をしているので、そんなに意識しないで戦えると思う」と動じなかった。

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2011年9月4日のニュース