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U―17 ブラジル戦は天候と標高も“敵”

[ 2011年7月3日 06:00 ]

 U―17W杯(メキシコ)で18年ぶりの8強進出を決めたU―17日本代表は1日、ブラジル戦(4日)を戦うケレタロ市内で調整した。

 標高1800メートルの高地でしかも、天候が変わりやすく、約1時間半の練習中も時折、大雨に見舞われる時間があった。パスサッカーを身上とする日本にとってピッチ状況、気候にも慣れることは重要となる。DF植田は「決勝トーナメント進出が目標ではない。ファイナリストになりたい」と力強く話していた。(ケレタロ・安藤隆人通信員)

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2011年7月3日のニュース