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ラフプレーにピクシー監督激怒!「まるでラグビー」

[ 2011年7月3日 06:00 ]

<仙台・名古屋>後半、ゴール前で競り合ったときに足を痛め顔をゆがめる名古屋・永井

J1第2節第1日 名古屋1―1仙台

(7月2日 ユアスタ)
 名古屋の怒とうの攻撃もあと一歩届かずドローに終わった。

 後半20分に同点に追いつくと後半38分からはDF闘莉王を前線に上げてパワープレーを展開。後半45分には闘莉王の強烈なシュートがバーを直撃するなど次々にシュートを浴びせたが、勝ち越すことはできなかった。ストイコビッチ監督は「仙台のボックスの中で疑わしいシーンが何度かあった。まるでラグビーのような試合だった」と相手DFの反則すれすれのチャージに不満たらたらだった。

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2011年7月3日のニュース