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ドキドキだった小倉会長 最終予選は「厳しい戦いになる」

[ 2011年6月24日 16:49 ]

 日本サッカー協会の小倉純二会長は24日、U―22日本代表がロンドン五輪アジア最終予選進出を決めたことについて「冷や冷やどきどきしたが、ほっとした」と23日のU―22クウェート代表戦で1―2と敗れながらも、2戦合計得点で勝ち上がったことに安堵していた。

 最終予選でも同組に西アジア勢が複数入る可能性が高い。東京都内で取材に応じた同会長は「西アジアのレベルは上がっている。厳しい戦いになる」と警戒した。

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2011年6月24日のニュース