×

2失点を悔やむ山村主将「ほっとしたというのがまずあったが…」

[ 2011年6月24日 07:41 ]

<クウェート・日本>前半、競り合う山村
Photo By スポニチ

ロンドン五輪アジア2次予選第2戦 日本1―2クウェート

(6月23日 クウェート)
 ロンドン五輪アジア2次予選は23日、クウェート市近郊で第2戦を行い、U―22日本代表は1―2でU―22クウェート代表に逆転負け。1勝1敗となったが、2戦合計4―3で最終予選進出を決めた。

 酷暑の中での試合で、チームを引っ張った主将のMF山村(流通経大)は「ほっとしたというのがまずあったが、2失点して試合に負けてしまったのは反省すべき点。一戦一戦を大事に戦って、勝ち切って(最終)予選を突破したい」と反省も忘れなかった。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2011年6月24日のニュース