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守備の要がPK献上「安全策でいかないといけなかった」

[ 2011年6月24日 08:50 ]

<クウェート・日本>試合中に水分補給する(左から)山村、永井、鈴木
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ロンドン五輪アジア2次予選第2戦 日本1―2クウェート

(6月23日 クウェート)
 センターバックの鈴木が後半にPKを与えた。ペナルティーエリア内でボールをキープしようとし、奪いにきた相手選手を倒してしまった。「安全策でいかないといけなかった。ダイレクトで蹴ればよかった」と反省した。

 2次予選は合計3失点。守備の要は「苦しい試合で突破できたことはプラス。ただ失点が続いているので、そこはチームの課題」と表情を引き締めた。(共同)

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