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好セーブで日本救った 権田「最後はみんなが体を張った」

[ 2011年6月24日 09:04 ]

<クウェート・日本>後半、同点ゴールを決められる(左から)GK権田、酒井宏、鈴木
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ロンドン五輪アジア2次予選第2戦 日本1―2クウェート

(6月23日 クウェート)
 GK権田は「みんなぎりぎりのところで戦っていた」と大きく息をついた。1―2と逆転され、もう1点取られれば延長戦突入の状況で、後半終了間際には好守で相手のシュートを阻んだ。

 苦しみながらも2次予選を通過した。守護神は「2点目を取られて開き直れた。最後はみんなが体を張った」とほっとした様子だった。(共同)

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