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快進撃終了…シャフタル指揮官「きょうは名誉のために戦った」

[ 2011年4月13日 10:28 ]

欧州CL準々決勝第2戦 シャフタル・ドネツク0―1バルセロナ

(4月12日)
 東欧勢でただ1チーム、決勝トーナメントに進んだシャフタル・ドネツクの快進撃はついに終わった。ウクライナ東部の工業都市に強豪のバルセロナを迎えたが、1点も奪えずに屈した。

 前半から積極的にプレスを掛けた。MFジャジソンらブラジル選手が再三ゴールに迫ったものの、GKバルデスの好セーブに遭った。それでも、ルチェスク監督は「(大敗した)第1戦で勝負は決まっていた。きょうは名誉のために戦い、バルセロナを守勢に回らせた」と話した。(共同)

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2011年4月13日のニュース