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U―22代表 紅白戦で守備連係修正!

[ 2011年4月13日 06:00 ]

 ロンドン五輪出場を目指すU―22日本代表が12日、兵庫県内で紅白戦などを行い約2時間汗を流した。

 練習の最後には攻撃陣と守備陣に分かれてグループ練習をこなしたが、守備陣はクロスのクリアの仕方を確認し連係を深めた。3月のウズベキスタン遠征ではクリアミスからカウンターで攻め込まれる場面があった。その反省からマークの受け渡しを含めて修正した。昨年のアジア大会(中国・広州)以来の合流となった実藤は「後ろでしっかりブロックをつくって、点を取られないようにしたい」と組織で守備することを再確認した。U―22日本代表は合宿最終日の13日に全日本大学選抜、J1神戸と練習試合を行う。

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2011年4月13日のニュース