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モウリーニョ監督への襲撃未遂事件が発生

[ 2011年3月6日 06:00 ]

 Rマドリードのジョゼ・モウリーニョ監督(48)に対する襲撃未遂事件があったことが4日に明らかになった。地元のラジオ局が伝えた。

 事件は2月25日に遠征地ラコルニャの空港で発生。ファンにサイン中の指揮官にとがった物を持った男が近づき、警備員が脇の下を刺されて4センチの傷を負ったという。エル・ペディオリコ紙によれば、同監督はバスに誘導されて無傷だったが「不安を感じている」といい、チームは6日のサンタンデル遠征で警備を強化した。

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2011年3月6日のニュース