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豪州・ピム監督が警戒「日本はタフ」

[ 2008年11月22日 06:00 ]

 オーストラリア代表のピム・ファーベーク監督(52)が、来年2月11日の10年W杯アジア最終予選で対戦する日本へ警戒心を示した。21日付の地元各紙によれば「次は東京でとてもとてもタフな相手と対戦する。やるべきことは多い」と話したという。予選3連勝を決めた19日のバーレーン戦は終了間際の得点で制したものの、ミスが多く終始苦戦。「最悪の内容。日本相手にこんな戦いはできない」。GKシュワルツァーも「日本に勝つには可能なことをすべてやらないと」と訴えた。

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2008年11月22日のニュース