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マラドーナ監督強気!メッシでも外す

[ 2008年11月22日 06:00 ]

 アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督(48)が20日、MFリケルメとFWメッシに定位置を確約しない方針を示した。「2人には戦力と伝えているが、われわれが求めるスタイルにどれだけ適応できるかによる」と話した。両選手に関しては所属クラブとの取り決めで19日の親善試合スコットランド戦招集を見送り。代表のキーマンとして期待感を示していたが、戦術に合わないと判断した場合は強気な姿勢で臨む構えだ。一方、自ら主将に指名したMFマスケラーノに対してはただ1人レギュラーを確約した。また、妊娠中毒症でマドリードの病院に入院していた次女ジャンニーナさんは20日に退院。マラドーナ監督は当面マドリードに滞在する。

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2008年11月22日のニュース