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“ACLで誤審あった”浦和に主審が謝罪

[ 2008年9月21日 06:00 ]

 浦和がACL準々決勝の敵地アルカディシア(クウェート)戦で審判を務めたイラン人のモラディ主審から誤審があったとして、謝罪を受けていたことが分かった。モラディ主審はW杯南ア大会の主審候補にも挙がるトップ審判だが、試合後は浦和幹部に「メニーミステークだった」と誤審を認める発言とともに謝罪したという。特に3点目はペナルティーエリア外に見えた堀之内のファウルが、無情にもPK判定となった。浦和は現時点ではAFCへの抗議などは考えていないという。エンゲルス監督も「仕方ない。次の試合で勝つしかない」と話した。

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2008年9月21日のニュース