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沢は反省「中盤が間延びした」

[ 2008年7月30日 06:00 ]

<日本・アルゼンチン>前半36分、永里(左端)のゴールを喜ぶ沢(中央)ら

 【日本女子五輪代表2―0アルゼンチン女子五輪代表】日本の攻守の要であるMF沢は課題ばかりを口にした。「中盤が間延びしてスペースをうまく使えなかった。引いた相手を崩せないことは修正しないと」。アルゼンチンは8月6日の初戦で対戦する仮想ニュージーランドだったが、2日前まで合宿で激しい練習を消化していただけに、イレブンの動きは重かった。1アシストを含む2点に絡んだMF宮間も「後半にペースダウンした。これが親善試合で良かった」と反省した。

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2008年7月30日のニュース