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出番なく応援…岡部それでも“ともに戦った”

[ 2010年2月24日 06:00 ]

ジャンプ団体戦を見守る岡部

 【男子団体】日本選手団主将として初めて出番なしに終わった岡部は応援に回った。

 キャビンで1人1人を激励し、笑顔で送り出すと、大型スクリーン下で仲間のジャンプを見守った。5位確定後、斉藤智治監督から「孝信、ありがとうな」と声を掛けられ、「惜しかったね」と答えた。試合後は「残念ながら出場できなかったが、チームが一丸となってメダルを目指す姿勢をともに感じることができた」とコメントを発表。他のメンバーとともに24日に帰国し、3月はW杯を転戦する。

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2010年2月24日のニュース