堀厩舎2頭がドバイ招待受諾 サトノクラウンはシーマC、ネオリアリズムはドバイターフ

[ 2018年2月28日 14:00 ]

 ドバイ国際競走(3月31日、メイダン)に選出されていた堀厩舎のG1馬2頭が招待を正式に受諾したことが28日、分かった。昨年の宝塚記念優勝馬サトノクラウン(牡6=堀)はドバイシーマクラシック(芝2410メートル)、昨春のクイーンエリザベス2世カップを制したネオリアリズム(牡7=堀)はドバイターフ(芝1800メートル)の招待を受諾した。鞍上は2頭ともに調整中となっている。

 2頭は放牧先から美浦に帰厩済み。森助手は「2頭ともに放牧明けになりますが、馬体がふっくらとして疲れは取れている印象。これから少しずつピッチを上げて調整を進めていく予定」と説明した。

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2018年2月28日のニュース