【弥生賞】ワグネリアン、“最速の脚”を中山でも!

[ 2018年2月28日 05:30 ]

 ワグネリアンは25日に坂路で4F56秒9〜1F12秒6と時計を出した。「しまいだけ伸ばした。やるごとに良くなっています」と友道師。3走とも違う競馬場で勝ち、前走は初の長距離輸送もクリアした。「東京へ行っても体重が減ってなかった。跳びがそんなに大きくないし、小回りコースでも対応してくれると思う」。新馬戦で見せた上がり32秒6は古馬も含めた全てのレースにおいて中京最速。“無敗対決”へ向け、さらに末脚を研ぎ澄ましていく。

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2018年2月28日のニュース