【東京新聞杯】追って一言

[ 2016年2月4日 05:30 ]

 ▼アルマワイオリ(西浦師)流す程度だったが、落ち着きもあっていい動き。使いつつ地力を強化。うまく折り合いがつけば。

 ▼タガノブルグ(鮫島師)いい動きで、このひと追いで仕上がった。東京はG1で2着に好走した舞台。鞍上とも手が合う。

 ▼テイエムタイホー(鈴木孝師)一度調子を上げると持続するタイプで、稽古の動きも良かった。前半3Fが鍵。序盤で力まず走れれば楽しみはある。

 ▼マイネルアウラート(高橋裕師)思った以上に時計が速かったが、それだけ体調もいい。前走(9着)は重馬場も響いた。よく分かっている柴田大くんが乗れるのは魅力。

 ▼マーティンボロ(友道師)併せ馬でしっかりとやった。稽古駆けしないので、この馬なりの動き。前走マイルを経験したことがプラスになれば。

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2016年2月4日のニュース