【きさらぎ賞】レプランシュ1馬身半先着 高野師「申し分ない出来」

[ 2016年2月4日 05:30 ]

 昨年12月のシクラメン賞で500万を勝ち上がったレプランシュは放牧を挟んで2カ月ぶり。追い切りは坂路でダノンジェット(3歳新馬)と併せ、4F55秒1~1F12秒8で1馬身半先着した。

 高野師は「キッチリ併せ馬ができたし、これで十分。現状では申し分ない出来だと思います」と好仕上がりをアピール。「筋肉の体積が増えてパワーアップ。いい感じに成長しています」と昨年との違いを口にしていた。

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2016年2月4日のニュース