【東京新聞杯】サトノギャラント最内から伸びた“決め手劣らない”

[ 2016年2月4日 05:30 ]

 挫石などの影響で昨年8月・関屋記念以来の出走となるサトノギャラントは、柴山が騎乗してWコースで3頭併せ。レッドレイヴン(6歳オープン)とムーンクエイク(3歳新馬)を追走し、最内からスッと伸びて食い下がるレイヴンと併入。

 柴山は「気持ちの入り方が先週より良かった。直線で前が詰まった前走は不完全燃焼。ここでも決め手は劣らない」とリベンジを誓っていた。

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2016年2月4日のニュース