【東京新聞杯】エキストラエンド 流してもシャープな伸びで11秒9

[ 2016年2月4日 05:30 ]

 エキストラエンドはCWコース3頭併せで上がり重点に5F71秒6。ラストは軽く流す程度で11秒9とシャープに伸びて同入に持ち込んだ。「疲れを残さないような調整。一度使った上積みもあり動きは良くなっている」と前川助手。

 前走のスポニチ賞・京都金杯は内で窮屈な形になり7着。「スタートしてから行き脚がつかず力を出し切れなかった。競馬をしていない分、馬にダメージはない。直線が広い東京は伸び伸び走れると思うので、流れに乗った競馬ができれば」と巻き返しを狙っていた。

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2016年2月4日のニュース