クラシック戦線どうなる 3歳有力馬を特集、引退の名馬企画も

[ 2016年1月14日 15:08 ]

サラブレ2月号誌面の一部

 今年も東西金杯で年が明けた中央競馬。13日に発売された雑誌「サラブレ」(KADOKAWA発行)2月号では、さまざまな特集が組まれ、来るべきクラシック、春のG1シリーズに向けて盛り上げていく。

 メーンは3歳馬特集。昨年の2歳王者リオンディーズ、エアスピネル、ホープフルS勝ちのハートレー、メジャーエンブレムなど有力馬を馬体と血統の両面から診断する。また、その他の注目馬を挙げ、奇跡の2世代ライバル対決、ディープインパクト2016年3歳世代産駒もチェックする。

 さらに特別企画は、ゴールドシップ、キズナなど「2015年ターフを去った優駿たち」、香港国際競走リポートでは武豊騎手が勝利の喜びを語るほか「香港競馬の最新事情 押さえておくべき8つのポイント」を掲載している。

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2016年1月14日のニュース