【日経新春杯】メイショウウズシオ9歳も順調“ハンデ差生かす”

[ 2016年1月14日 05:30 ]

 明け9歳のメイショウウズシオは坂路で上がり重点に4F54秒6~1F12秒7。鞍上の軽い扶助に鋭く反応して軽快な身のこなし。

 飯田祐師は「体調が良く、ここまでの調整は順調。ただ、調子自体はいいが年齢的な衰えも感じる。瞬発力がある馬ではないので、ハンデ(52キロ)差を生かして、うまく立ち回れれば」と控えめに話していた。

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2016年1月14日のニュース