ハンマー投げ日本王者の野口が合格 日本競輪学校入学試験

[ 2016年1月14日 17:27 ]

 競輪を統括するJKAは14日、男子ハンマー投げの日本王者、野口裕史ら70人が第111回生(男子)として日本競輪学校(静岡県伊豆市)への入学試験に合格したと発表した。

 32歳の野口は、20連覇中だった室伏広治(ミズノ)が欠場した昨年の日本選手権で優勝。その後、競輪選手への転向を表明していた。5月に入学式が予定され、順調にいけば来年春の卒業後にデビューする。

 女子6回生(第112回生)は、21人が合格した。

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2016年1月14日のニュース