【中山金杯】ブライトエンブレム、首に張り残るも陣営は前向き

[ 2015年12月30日 05:30 ]

 ブライトエンブレムは菊花賞7着以来の実戦。前走のレース中に不利を受け、手綱を大きく引っ張るシーンがあった。小島茂師は「その影響なのか、少し首に張りが残っていた」と慎重姿勢も「走る時に気にしている感じだったが、きょう(29日)乗った感じだとだいぶ良くなっている」と前向き。弥生賞2着、皐月賞4着の実績があるコースで、飛躍を期す一年の好スタートを切れるか注目。

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2015年12月30日のニュース