リアファル 厩舎で経過観察、検査結果は1月3日に判明へ

[ 2015年12月30日 05:30 ]

 有馬記念16着のリアファル(牡3=音無)は厩舎で経過観察が行われている。キャロットクラブのホームページによると、29日の簡易検査で屈腱へのダメージは確認できなかったものの、腫れ自体は引いておらず、打撲などによる一時的なものか、腱しょう炎のような症状なのかは不明。正式な診断は、エコー検査の結果が出る1月3日に判明する見込み。

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2015年12月30日のニュース