【紫苑S】クラウンロゼ単走13秒4 天間師「この時計なら十分」

[ 2013年9月5日 06:00 ]

 土曜中山メーンの紫苑S追い切りが4日行われ、オークス(18着)以来となるクラウンロゼ(天間)はWコースで6F82秒6~1F13秒4。単走で軽めだったが、天間師は「これだけの雨が降ってこの時計なら十分」と話した。

 デビュー3連勝を飾った素質馬。その後のG1・2戦は大敗したが、師は「オークスは挫石で調整過程が狂ったのが敗因。始動戦としてはいい形で来られたし、力を出せる仕上がり」と巻き返しを期していた。

続きを表示

2013年9月5日のニュース