【京都大賞典】マイネルキッツ“競馬モード”入らず

[ 2011年10月5日 06:00 ]

 アパパネと併せ馬を消化するなど、たっぷりと乗り込んで京都大賞典に挑むのが09年天皇賞・春の覇者マイネルキッツ。「目黒記念(8着)の時は少し疲れも残っていた。この中間でリフレッシュできた」と奥村助手は状態の良さを強調した。「仕上がりに問題はないが、気持ちがまだ競馬モードになっていない。おっとりした馬だからね。まあ、競馬に行けば走ると思うが」と苦笑い。ベテラン馬だけにオンとオフが分かっているようだ。

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2011年10月5日のニュース