【京都6R新馬戦】厩舎期待のブリット武豊で初陣へ

[ 2011年1月4日 06:00 ]

 武豊が手綱をとるクリールブリット(牡=笹田、父ネオユニヴァース)は兄姉に活躍馬こそいないが、厩舎の期待は大きい。11月前半からじっくり乗り込まれ、3日には坂路で4F54秒3-13秒3。

 笹田師は「芝の中距離が合いそうなタイプです。追い切りを重ねるごとに良くなってきましたし、初戦からやれると思います」と手応え十分だった。

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2011年1月4日のニュース