宝塚星組トップ礼真琴主演で「BIG　FISH」を上演

東急シアターオーブ
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　宝塚歌劇団は1日、星組トップスター礼真琴（れい・まこと）が東京・東急シアターオーブで「BIG　FISH」を上演することを発表した。

　この作品は、ダニエル・ウォレスの小説をもとに、2003年にジョン・オーガスト脚本、ティム・バートン監督により映画化、13年にはブロードウェーでミュージカル化された。確執を抱えた父子が、病に倒れた父を前に交流をしていく様子を描いた感動作。5月30日～6月16日。

　また、男役スター暁千星（あかつき・ちせい）の主演で梅田芸術劇場シアター・ドラマシティと東京建物Brillia　HALLで「夜明けの光芒」を上演。不朽の名作「大いなる遺産」をもとに新たなミュージカル作品として届ける。6月3～8日（梅田）、14～20日（東京建物）。

　さらにトップ娘役の舞空瞳（まいそら・ひとみ）がミュージック・サロンを開催する。5月7、8日に第一ホテル東京、16、17日に宝塚ホテル。