料理研究家リュウジ氏 被災地向け“食糧情報”を発信中 辛いラーメンを醤油ラーメンにする方法など紹介

[ 2024年1月4日 17:42 ]

料理研究家リュウジ氏公式ツイッター(@ore825) から

 人気料理研究家・リュウジ氏(37)が自身の自身のSNSを更新し、被災地向けの“緊急食糧”の作り方などを発信している。

 2日には「#災害時ライフハック」とし、「サッポロ一番って実は水だけで作れる 乾麺を水450ccに浸して25分くらい置くと麺がもどる おまけに付属の粉末スープは水に溶けるようになってるのでスープも旨い 水さえあれば食料になるので災害時のライフハックとしてどこかで役に立てば ちなみにこれが出来るのは基本『油揚げ麺』で『ノンフライ麺』は不向きです。もちろんお湯の使える状況下ならその方が美味しいです」と紹介した。

 また、「貴重な水を使うのは…というご意見もあると思うので停電、断水、節水時のインスタントラーメン食べ方を」として、「サッポロ一番は『油揚げ麺』なのでそのまま食えます スープをお好みの量いれて味付けしてください、これでもかなりカロリーが摂取できます 水がほしくなるのでスープは少なめがお勧めです」と伝えた。

 3日にも「災害時にコンビニやスーパーで必ず売れ残る辛いラーメンの救済方法みつけました」とし、「表示通りのお湯を沸かし、付属のスープを使わず醤油大さじ1と小匙2、味の素10振り入れ麺入れ煮るだけです こんだけで醤油ラーメンになります 味の素は賞味期限がなくコンパクトで災害時の調味料に最適、醤油は必ずご家庭にあるのでどこかで役に立つかと ちなみにペヤングの激辛でも出来ます」などと発信を続けている。

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