「ゆるバース」初代王者はうどん脳！2位ゆるナキン、3位えちゴン

＜ゆるバース2023＞ゆるバースで1位となった本場さぬきうどん協同組合・公認うどん大使ツルきゃら、うどん脳（中央）2位となった泉佐野市公式キャラクター・ゆるナキン（左）、3位となった越後柏崎のPRキャラクター・えちゴン（右）（撮影・中辻　颯太）
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　全国のご当地キャラクターなどが人気を競う「ゆるキャラグランプリ（GP）」の後継イベント「ゆるバース」は29日、兵庫県淡路市の国営明石海峡公園で投票結果が発表され、香川県の「うどん脳」が初代王者に輝いた。2020年のゆるキャラGPで準グランプリだった大阪府泉佐野市の「ゆるナキン」が2位、新潟・柏崎市のえちゴンが3位だった。

　ゆるバースは3次元の仮想空間「メタバース」とリアル会場を舞台にした史上初の“ハイブリッド選挙”として実施。メタバースでの投票と、28、29日の2日間、イベント会場で実施された決選投票を経てグランプリが決まった。