安住紳一郎アナ　高円寺のそば店で“偽”の日本代表ジャージーだと思ったら「なんと現役だった…」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が29日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。高円寺のそば店で、“JAPANジャージー”の人物を見かけた時の話を披露した。

　この日のメッセージテーマは「服・ファッションの話」。リスナーからのメールをもとに、体育祭や文化祭でつくる、さまざまなロゴの入ったクラスTシャツについて話す場面があった。

　その中で、安住アナは「昔、私、高円寺のおそば屋さんで、JAPAN、日本代表って背中に入ったジャージーを着ている人がいて、さすがにそれは誰かにもらったものとしても着るには…警察の扮装している一般の人みたいで、ちょっといただけないなと思った」と過去の出来事を回顧。

　そして、「それはどうかな、なんて思って振り返ってみたら、なんと現役だった福原愛選手だったんですね」と明かし、「本当に失礼しました。本当のJAPANでしたってことがありました。ちょうど隣にタマスっていう卓球メーカーの体育館があったから、そこの卓球の練習の後、そこのおそば屋さんにいたんですね。パッと見たら、おそばを食べてたのよ、JAPANっていうジャージーで。ずいぶん小柄な女の人がJAPANっていうのを着ているなって」と振り返っていた。