岸優太、初主演映画の現場でも天然ぶり炸裂　恒松祐里が暴露「監督はそれを逆に求めていて」

恒松祐里
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　女優の恒松祐里（24）が、24日放送のフジテレビ系「VS魂グラデーション」（水曜後7・00）にゲスト出演し、元「King＆Prince」岸優太（27）の映画の撮影現場での様子をぶっちゃけた。

　25日公開の映画「Gメン」（監督瑠東東一郎）で共演。岸にとっては、映画主演の思い出深い作品になった。ところが、映画の内容を聞かれた岸は、「平均年齢30歳過ぎのいい大人たちが全力で…」と、スタジオ内に出されたカンペの文言を読み上げ、笑いを誘った。

　そんな岸の撮影現場での印象を聞かれた恒松は、「こんな感じで、天然ぶり炸裂です」と笑って報告した。「でも、監督はそれを逆に求めていて。岸さんには知らせずに、アドリブをみんな知っていて、やって、岸さんがどんな反応をするか、そういう撮影方法でやってました」。すると、「嵐」相葉雅紀は「全員でいじってたんだ！」と笑わせた。

　矢本悠馬も、現場での岸のエピソードを告白。「立ち位置に立ってくれているだけで、拍手だったので」と明かすと、「アンタッチャブル」山崎弘也から「赤ちゃんじゃないんだから」とツッコミが入っていた。