役所広司　主演映画「銀河鉄道の父」公開記念舞台あいさつ「21歳の僕は必見」

映画「銀河鉄道の父」の公開御礼舞台あいさつを行った森七菜、役所広司、菅田将暉、成島出監督（左から）
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　俳優の役所広司（67）が13日、都内で主演映画「銀河鉄道の父」（監督成島出）の公開記念舞台あいさつに共演の菅田将暉（30）、森七菜（21）とともに出席した。宮沢賢治の才能を信じ続けた父・政次郎の21歳から70歳過ぎまでを演じ「21歳の僕は必見です。メークさんに一生懸命若返るように努力してもらい、しわが減っていく自分を鏡で見て楽しんでいました」と笑顔。賢治役の菅田も「ですね」と納得の表情だった。