大泉洋　福山雅治の“スーパースター”だから出来るメソットを明かす　福山「強い光を浴び続けた男だけ…」

　俳優の大泉洋（50）が21日、TBS「豪華俳優陣が日本縦断　超！！弾丸グルメツアー」に出演。歌手の福山雅治のスーパースター伝説エピソードを明かした。

　この番組では豪華俳優陣が限られたスケジュールの中で日本全国の絶品グルメを求めて1日限定弾丸ツアーするという内容。ドラマ「ラストマン－全盲の捜査官－」で共演している福山と大泉と吉田羊の3人でドライブしていた。夕陽がまぶしい中で福山が運転していた。

　すると大泉は思い出したかのように、ドラマ撮影での福山のスーパースターエピソードを明かした。とある日に福山とともに夕方に撮影をしていた。非常に太陽が眩しくて大泉は目を開けられなかった。しかし横を向くと福山は目を開いていた。思わず福山に「よく目が開きますね」と伝えた。

　福山は「洋ちゃん、コンサートをしていると実に強い光を浴びてるからそういう時のために目を開くコツがあるんだよ」と説明。そして最後に「常に激しいライトを浴びるスーパースターだけが会得したメソットなんだよ」と“スーパースター”だからこそ出来る事と話したという。

　このエピソードトークを聞いて、さらに福山は「強い光を浴び続ける男だけが辿り着ける表現なんだよ」と付け加えた。「洋ちゃんは知ってると思ってたけど、洋ちゃんは目がシパシパしてたもんね」と大泉の様子を説明してこの話題を締めた。