梅宮アンナ　「滑ってぶつけた」渡米早々に歯が割れるハプニング　過去の高額請求経験が教訓に

梅宮アンナ
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　タレントの梅宮アンナ（50）が6日、自身のインスタグラムを更新。渡航先の米国で到着早々トラブルに見舞われたことを明かした。

　「アメリカに着いた早々に歯が割れてしまいました　滑ってぶつけた」と渡米早々に歯が割れるトラブルに見舞われたことを告白。これまで何度も渡米しているものの、日本とは医療制度も違い、「高くて有名」だという米国での歯科医には「お世話になりたくはなくて」とアンナ。「日本を出る際に空港で入る保険には必ず入ります」とつづった。

　以前、米国で母のクラウディアさんが「膀胱炎らしき状態」となり、ERに駆け込み、診察を受けられたのが「なんと6時間後」だったとし、診察時間は「5分もなかった」そうで「診断は膀胱炎で、特別な処置をしたわけでもなく、口頭でやりとりだけでした」だったという。「請求は後日日本に郵送」と言われて約8カ月後、「クレジットカードの請求額に身に覚えのない数字があり、ドルで書かれていて金額は8300程でドルが書かれていて、初めはカード詐欺かと思うほどで、直ぐにその名前をカード会社の方に調べてもらって、すると、スイスにある医療保険会社だと、、あっ、、と思い出し、アメリカでの治療のお金だと」と高額請求に驚いたことを振り返った。結果的には、カードに付いている保険で支払うことができたというが、手続きに苦労したという。

　「怖く痛い経験でした。そして、いい経験でした」としみじみ。「必ず海外保険には、出国をする時は必ず入る様にしてくださいね」とフォロワーに呼びかけた。

　そんな経験も活き、今回は友人が調べてくれた「良心的なサービス」だというクリニックにお世話になったという、アンナ。「レントゲンを撮り、麻酔して、テンポラリーで歯を作って　日本とアメリカの違いをじっくり体感して来ました」「本当に良心的だと心底思いました　親切で、丁寧でした　感謝感謝」と感謝。「お陰様で歯が綺麗に入りました。この5日間辛かった～笑　日本に戻ってから保険請求してみようと思います」とつづった。