松岡昌宏「相当なぬいぐるみをあやめてきた」　「必殺仕事人」制作発表会見で作品への思い語る

テレビ朝日「必殺仕事人」のヒット祈願を行った（左から）和久井映見、TOKIOの松岡昌宏、少年隊の東山紀之、Hey！Say！JUMPの知念侑李、遠藤憲一（撮影・糸賀日向子）
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　TOKIOの松岡昌宏（45）が6日、都内でテレビ朝日「必殺仕事人」（8日後9・00）の制作発表記者会見に出席した。

　1972年の「必殺仕掛人」スタートから数えて“必殺シリーズ”は50周年。故藤田まことさんから東山紀之（56）が主演のバトンを受け継ぎ、松岡も出演している「必殺仕事人」も2007年のスタートから15周年となった。松岡は幼少期から作品のファンだといい「幼稚園前くらいから家にあるぬいぐるみにBBQの串を刺していた。相当なぬいぐるみをあやめてきた」と明かした。

　長年続くシリーズだけに過去に出演した俳優陣も多く「必殺をやらせてもらってるというだけで、はじめましてでも、先輩方に同郷のようなかわいがり方をしてくださるのでうれしい」と語った。