ジェジュン 「大好き。必ず食べます」という日本の食べ物 通訳なし完璧な日本語、習得した場所とは

[ 2022年11月25日 14:01 ]

ジェジュン
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 韓国人歌手ジェジュン(36)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。同番組は15年ぶり出演で、好きな日本の食べ物を語った。

 ツアーのため来日中のジェジュン。通訳なしで流ちょうな日本語を話し、司会・黒柳徹子とのトークにもよどみなく答えた。日本に来ると食べる物を聞かれ、「カツ丼とか平凡な日本食が好きで、おそば屋さんのおそばとか。たまに懐石料理も好きで食べてたりします。日本で一番辛いラーメン屋さんも見つけて行きました」と食べ歩いているという。

 さらに「ホッケが大好き。日本で食べる物ベスト5に入るくらい。日本のホッケって違うんですよ。なんでだろう…本場の味だからなのかな。ホッケは必ず食べます」と明かした。

 来日当初、日本語を覚えようと「渋い居酒屋さんとかで飲みながら、隣のお客さんと目があうことがあったりして。そこから少しずつ話して距離が縮んで。名前も知らないお店に入って、仲良くなった日本人の友達がけっこういて。会社員の人とか飲食業の友達が増えました。話は本当に面白い。僕は韓国人なのに、日本経済がどうだとかめっちゃ話を聞いていて、すごく日本語の勉強になりました」と習得への最短距離を見つけたようだ。

 当初、相手はジェジュンと知らないで話していた人が多かったといい「最初から芸能人と思われたりする関係じゃなかったから、深い友達になりやすいですね」。のちにジェジュンとわかっても、そのまま友達関係が続くといい「文化の違いとかもありますし。そういうところで友達ができると、いろんな年代の人から聞く日本の生活観とか、僕は結婚してませんけど、結婚されてる方の話とかいろいろ興味深くて面白いです」と楽しそうに語った。

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2022年11月25日のニュース