キングコング梶原　YouTube初の世襲も視野　「もし子供たちが大きくなってやりたいって言ったら…」

カジサックことキングコングの梶原雄太
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　お笑いコンビ「キングコング」が23日放送のABEMAプレミアム「スピードワゴンの月曜The　NIGHT」（月曜深夜0・00）に出演。チャンネル登録者数230万人を抱える芸人ユーチューバーとしても活動する梶原雄太（42）が、チャンネルの今後を語った。

　2018年からスタートした「カジサックチャンネル」をどうしたいか聞かれ、「今まで以上に進化させていくのは大前提。また新しいこともやりたい。今、42（歳）だし、チームカジサック全部で編集者も入れて25人くらい抱えてる。現場で密にやってるのは6人くらいですけど、そこの生活もあるし、他のこともやっていこうかなって。あと、世襲制っていうのをYouTubeでまだ誰もやってない。もし、うちの子供たちが現段階でYouTubeやりたいって言ってるので、もっと大きくなって本当にやりたいってなったら、僕、毎週キングコングも入れてチャンネル6つ持ってるんで。渡せる状態にはなってるんですよ」と子供に引き継ぐ可能性にも言及した。

　壮大な計画にMCのスピードワゴンは「凄い！怖くない？」と驚き。

　梶原は「チャンネルたくさんあるんで、僕も続けることも可能だし。カジサックを継ぎたいならどうぞだし、チャンネルあげてもいいし。選べるようにしてあげたい。誰もやってないですから。そうなったら僕は違うことやるかもしれない」と今後の考えを明かした。