蛙亭イワクラ「友達の赤ちゃんたちです」、新たな“ルームシェアメート”紹介に共演者悲鳴「怖い」

[ 2022年7月14日 23:30 ]

「蛙亭」のイワクラ
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 お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ(32)が14日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX 2時間SP」(後9・00)に出演。新たな“ルームシェアメート”を紹介し、共演者の悲鳴を誘った。

 イワクラは男性芸人3人とルームシェアしていたが、1人暮らしを始めた。今回、新居をVTRで公開し「去年の12月まで男芸人とルームシェアしていたのですが、今は新築のマンションで1人暮らしをしています」と語った。家具にこだわった落ち着いた雰囲気の部屋。特に30万円のソファーがお気に入りといい「ルームシェアの時はソファーはみんなが使うので寝転べなかったのですが、今は1人なので寝転がって。寝ながら酒を“食べたり”、ラーメンを食べたり。だらしない生活を送っています」と自虐を交えてコメントした。

 新たな“ルームシェアメート”もいるという。イスに置かれた2体の人形に視線を送り「こちらが友達の赤ちゃんたちです。ちゃんBZ、ピンキーロジャーです」と紹介した。イスは「赤ちゃんが座ったり寝る場所なので、人が来ても座らせない」と強調し、「いつも相方からストレスを与えられているので、家で赤ちゃんにグチを聞いてもらっています。サンキューな、いつも!」と感謝した。

 さらに、声色を変え、人形の気持ちになりきって「わー、メチャクチャ寝たな~。おはようございまちゅ。イワクラさん、なに撮ってはるんですか?ダウンタウンDX?ウソやん!松ちゃん、浜ちゃん見ている?」と迫真の演技を披露。スタジオ出演者は「ヤバいな」「怖い怖い」などとツッコんだ。

 人形に関して問われるたイワクラは「メッチャいいやつで、こいつらメッチャ友達なので。親身になって聞いてくれるので」と満足げ。相方・中野周平は「しゃべっていたじゃないですか、人形が“松ちゃん、浜ちゃん”みたいな。あれを僕にもしてくるんですけど、僕のことをナメまくっているので僕は嫌い、ちゃんBZ」と斬り捨て、笑わせた。

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2022年7月14日のニュース