植村花菜　2年2カ月ぶりにNYの自宅へ　PCR検査の結果が届かず…「旅立つ直前までドキドキでした!」

植村花菜
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　シンガーソングライターの植村花菜（39）が31日、公式ブログを更新。この日、自宅のある米国に向けて離日したことを伝えた。

　植村は飛行機内で撮影した夫と長男とのスリーショットを添えて、ブログを投稿。「図らずも2年2ヶ月滞在した日本から、本日NYへ旅立ちます!!!」と綴った。

　植村は16年12月にニューヨークに移住し、現地を拠点に活動していたが、19年11月にツアーのために一時帰国。その後、コロナ禍の影響で日本に滞在していた。「この2年間で息子ちゃんも私も地元にいっぱいお友達が出来たので、日本を離れるのはとても寂しいですが、2年以上離れていたNYで一体これからどんな生活が待ち受けているのか、こちらはとっても楽しみですー」と語る。

　さらに出発直前に起きたアクシデントも報告。「渡米するために搭乗日の前日にPCR検査を受けなくてはいけないのですが、夜の20時までに検査結果が届くと言っていたのに20時を過ぎても連絡が来ず、電話の問い合わせは17時までだしメールを送っても音沙汰ないし、チェックインまでに陰性証明もらえなかったら飛行機乗れないし、そもそもギリギリに連絡が来たとして万が一三人のうち誰か一人でも陽性だったら全ての予定を変更しないといけないしで、連絡来るまで心配で夜も眠れず…」と大変だった様子。その上で「0時まわってようやく審査結果が届きまして、無事に全員陰性でした!!!　もうマジで心配したわぁーーーー」「旅立つ直前までハラハラドキドキでしたよー!!!　でもこれで無事に渡米出来るので、本当によかったです♪」と安ど。「最後の最後までハプニングありでしたが、あとは無事にNYの我が家に到着出来ることを祈るばかりです笑!」と結んだ。