「アベプラ」EXIT代打で相席スタートが「ポンポ~ン!」EXIT風衣装の山崎ケイが兼近との秘密語る

[ 2022年1月13日 21:50 ]

相席スタートの山添寛(右)と山崎ケイ
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(30)とりんたろー。(35)が木曜MCを務めるABEMA「ABEMAPrime」(月~金曜後9・00)が13日に放送され、新型コロナウイルスに感染した兼近と濃厚接触者に認定されたりんたろー。の代打として相席スタートの山添寛(36)と山崎ケイ(39)が登場。「EXIT」との秘話を交えながら明るく代打を務め、回復を祈った。

 おなじみのオープニングの音が終わると、相席スタートの2人が映し出され「こんばんは。変わる情報番組。ABEMAPrimeです」と真面目な表情でお決まりのコール。そしてテレビ朝日の平石直之アナウンサーが「いつもの木曜アベプラのMCはEXITのお2人ですけれども、兼近さんがコロナ陽性となりまして、りんたろー。さんが濃厚接触者となりました。ということで急きょ代打MCとして相席スタートのお2人にお越しいただきました」と経緯を話しながら紹介。それを受け2人は「ポンポン。ポンポンポ~ン!ポンポンポ~ン!」とEXITのチャラ風コールを何度も繰り返した。2人とも衣装もアメカジ風のものを着ていて、いつもEXITの衣装を用意してくれている人が用意してくれたものだと山添が説明した。

 平石アナはなぜ相席スタートに代打を依頼したのかを説明。山添がりんたろー。と同期で恩人でもあると紹介されると「そうなんですよ。昔、どっちが乳首が舐めるの上手いかケンカになりまして、お互いの乳首を舐め合ったこともあるぐらい深い絆はあります」と真顔で語りスタジオが笑いに包まれた。山崎ケイにも何か縁があるのか平石アナが聞くと、「りんたろー。くんには昔ダイエットを監修してもらって10キロくらい痩せたこともありますし、兼近はもしかしたら兼近のファンの方に怒られちゃうかもしれないんですけど…会えばあいさつする仲です。ここだけの話。それぐらいの仲です」とニヤリと話し爆笑を誘った。

 兼近は10日に感染を発表。保健所によると、発症日は7日。保健所の指示に従って療養している。りんたろー。は11日に自身のツイッターで濃厚接触者に該当すると判断され、PCR検査を受検し「検査の結果は陰性だったのですが、濃厚接触者ということで自宅待機させてもらってます」と報告していた。

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