サンシャイン池崎 “ボロ実家”に住んでいた際の衝撃エピソード「マップで表示されない…誰も来れない」

[ 2022年1月13日 12:49 ]

サンシャイン池崎
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 お笑い芸人のサンシャイン池崎(40)が12日に放送されたTBS「水曜日のダウンタウン」(水曜後10・00)に出演。“ボロボロ”の実家に住んでいた際のエピソードを披露した。

 池崎の実家は、以前大工をしていた父が自ら建てた家で、六畳一間に寝室、リビング、キッチンが集結。トイレは野外に汲み取り式トイレが設置されていた。また、雨が降ると廊下が濡れ、天井からは雨漏りもあった。さらに、炊事場の屋根は一部が無くなっていた。
 
 そんな実家で生活をしていた池崎は、今回ゲストらが説を持ち寄るコーナーで「サンシャイン池崎の実家、令和になってもボロさ最強説」を提唱。現在、実家は取り壊して新しい家に建て直されたが「当時の僕の実家が最強なんじゃないか」と説明した。

 そこで、様々な芸人やタレントと「実家のボロさ」で対決することに。その中で、池崎は「グーグルマップで表示されないですから。誰も来れないです、あそこは」とアピール。「住所打ち込んでもグーグルマップが反応してくれないんですよ」と明かした。池崎自身も、1人では実家に「帰れない」という。「いつも迎えに来てもらって、母ちゃんに」と話した。

 さらに「屋根裏に猫が入って来るんですけど、猫の重みに耐えきれなくて親父の寝てる顔面に猫が落ちてきた」というエピソードも披露し、共演者を驚がくさせていた。

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2022年1月13日のニュース