千鳥・大悟 将来は東京でも地元・岡山でもなく大阪を拠点にしたいワケ「あんな幸せな70歳になりたい」

[ 2021年11月20日 14:25 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)が19日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。将来住むのは「大阪もある」と考える理由を明かした。

 「将来、どこで生きたいか?」についてトークをする中、ダウンタウンの松本人志(58)から「千鳥はやっぱり地元(岡山県)に戻るの?」と聞かれた千鳥。ノブ(41)は「大悟ははちょいちょい言うね」と応じるも、大悟は「ノブが年取った時にワシに、ワシと漫才やっていこうかってなると、大阪。NGK(なんばグランド花月)にしておきたいんですよ」と最終的には大阪を拠点にしたいと告白。ノブも「リアルになるとそうなるんですよ」と同調した。

 大悟は「NGKのロビーに集まっている師匠たちの顔を見ると、東京で売れてる人たちより楽しそうなんですよ。まだ70歳ぐらいで、『昨日、飲んだ姉ちゃん見てくれ!』って。あんな幸せな70歳になりたい」とそう考える理由を明かした。

 ノブも「週刊誌もないし、ワイドショーもないから、(師匠方は)伸び伸びと芸能生活やってる」と、大悟は「そう考えると、大阪もある」とした。

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2021年11月20日のニュース