「ブラタモリ」タモリ念願 NHK施設を初探訪!桑子真帆アナ初のお題出題 5年半ぶりロケ復帰

[ 2021年10月14日 10:00 ]

16日放送の「ブラタモリ」でタモリにお題を出題する桑子真帆アナウンサー(C)NHK
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 タモリ(76)が街をぶらぶら歩きながら知られざる歴史や魅力、人々の暮らしに迫るNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)は16日、「#187 NHK」。東京・世田谷区のNHK放送技術研究所と港区のNHK放送博物館を訪れる。番組がNHKの施設を探訪するのは今回が初。2015年4月から1年間、3代目アシスタントを務めた同局・桑子真帆アナウンサー(34)がお題の出題者として初登場する。

 前回「♯186 渋谷~なぜ渋谷に人が集まるのか~」(10月9日)に続くNHKの“お膝元”。タモリ念願の「NHKをブラブラ」がついに実現した。

 旅のお題は「放送のお宝から見えてくる歴史と未来とは?」。6代目アシスタント・浅野里香アナウンサー(27)と“ペラペラテレビ”“TVを見るロボット”など、技研の最新技術から未来のテレビを探る。また、二・二六事件や玉音放送など放送の歴史もたどり、古いお宝にタモリも大興奮。

 桑子アナはアシスタント卒業回となった「♯35 水の国・熊本」(16年4月2日)以来、5年半ぶりのロケ復帰。今回は短時間ながら東京・渋谷のNHK放送センター屋上に登場し、お題を出題。卒業後は今年4月の「東京駅スペシャル~変化し続ける東京駅の姿とは?~」(4月10日)「日本の岩石スペシャル」(4月17日)と2回、スタジオ出演を果たしている。

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