【明日8月31日のおかえりモネ】第77話 今度は三生&悠人が上京!みーちゃん足早に汐見湯を去る時に

[ 2021年8月30日 13:20 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第77話。三生(前田航基・左)と悠人(高田彪我)も上京(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8月31日、第77話が放送される。

 亮(永瀬廉)が高速バスで気仙沼へ戻ろうとしていたところを、百音(清原)は見つける。一方、百音に会いに汐見湯を訪れた菅波(坂口健太郎)は、明日美(恒松祐里)から事情を聞く。そして、百音が亮を汐見湯へ連れ帰ると、今度は未知(蒔田彩珠)が自分のイラ立ちを周囲にぶつけてしまったいたたまれなさから足早に出ていこうとしていた。そこへ何と三生(前田航基)と悠人(高田彪我)が現れる。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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2021年8月30日のニュース