カンニング竹山、ライブ配信フジロックに歓喜「サンボマスターで号泣」「そして、King Gnuね」

[ 2021年8月23日 14:42 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が23日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。20~22日まで新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された、国内最大級の野外音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL‘21」(フジロック)についてコメントした。

 今年のフジロックの模様はユーチューブでライブ配信。3つの公式チャンネルを設けて、出演アーティストのパフォーマンスやメッセージ、インタビュー動画などが各日配信された。作業をしながら自宅で見ていたという竹山は「やっぱり、フジロックがずっ~と家で見れるっていうとね。カミさんと俺、そういうの好きだから、ずっ~と家でフジロック、ついていましたよ」とし、「(21日)昼間のさ、サンボマスターで号泣して、なぜかもうすげえ泣いちゃった。家ですげえジャンプしてたら、カミさんに怒られて」と明かした。

 「そして、King Gnuね。もう~カッコ良かった!『King Gnuになりたい』ってくらいカッコ良かった!」と声を弾ませた竹山。「あとなんと言っても昨日は、電気グルーヴの瀧さん、すごい」と、“元たまむすびファミリー”のピエール瀧(54)の名前を挙げて、「カミさんは電気グルーヴのファンだから、若い時から何回も(ライブを)見に行っているから。今朝起きたら、家ではもうずっと電気グルーヴの曲が流れてて。ずっと流れていた」と言及。

 竹山の熱いフジロック話を聞きながら、パーソナリティーの赤江アナは、「私もね、昨日ちょっとね、(ピエール瀧に)メールしたんですよ」と打ち明けていた。

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2021年8月23日のニュース